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ジョチョウ
アニメーション専攻 大学院二年生
研究内容:口パクについての動き
(σ゚д゚)σあいうえお!
アニメーションにおける「クチパク」の技法まとめ
おすすめの本:『アニメーターズ サバイバルキット』
おすすめの理由:
①含めた物が多い、色々な歩き方、走る方
②事例が多いし、探しやすい
③基礎的な物が多い、勉強しやすい
日本のアニメーションのクチパクについて
いわゆる「口パク3枚」というのが、日本の3コマ撮りアニメーションの基本だ。
「閉じ口=1」「中口=2」「開き口=3」と動画番号が振られているとする。
1、2、3が「1、3、1、2、3、1、2、1、3、2、3、1、3、」のように均等にアトランダムに出現してくれるとよいのだが、「1、3、2、3、2、3、2、3、2、3、1、3、2、3、2、3、2、3」とめったに閉じ口が出現しないタイムシートのつけ方が蔓延してしまっている。
まとめ
コストの原因で、簡単な三枚で口の動きを表現します。
効果もいいと思います。
そして、日本人の発音方にも関わっている。
英語系のアニメーションのクチパクについて
まとめ
英語の発音方は爆発音がある。そして口の動きが大きい。
ジェリーみたいの動き方、口だけではなく、全身の動きも含めている。
自分の考え
卒業制作の経験は、口を閉める時をちゃんとあわせると、
簡単的に効果が出る気がします。
1.近景の時、特に顔だけ映っている時、口パク三枚で十分だと思う
2.話す時、口だけではなく、顔の輪郭線も一緒に動いたほうがいい
3.感情を込める場合は全身動き、演出する
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